ポート埋め込み手術を受けた。
血管痛が耐え難いレベルだったので、血液にカテーテルを差し込んで直接投薬できるポートを埋め込む手術を受けてきた。
詳細は
これな。
Webサイトには30分程度で終わるので、日帰りまたは一泊で出来るって書いてあるけど、結果的には2泊3日の旅であった。ポートの埋め込み手術、投薬治療、差額ベッド台含めて約13万円！医療は金がかかる(´Д｀)
なお、この病院への入院は去年の検査入院に引き続き二回目だが、相変わらず看護師さんがやたら優しいというかソフトタッチなので、弱っているオサーンは縋りたくなるよ。まぁ、高齢で重篤な患者が多いのでメンタルケアにもかなり気を使っているんだろうけど。
■1/23(水)
入院。ポート埋め込み手術。局部麻酔打ちながらの手術なんだけど、私は麻酔が聞きにくい（多分、飲酒のせい）旨を予め伝えたけど、様子見ながら増やすって言われて、案の定痛いわけですよ。くそ！身体もでかいし最初から少し多めに投与しやがれって思ったけど。兎に角結構痛かったが、手術は終了。
右鎖骨した数センチの切開だけど、やはり身体にメスが入るのは結構疲れてヘロヘロ。ベッドに戻って只管寝ていた。
■1/24(木)
ポートからの投薬。通院治療と異なり、入院ベッドでの投薬。血管痛はなく、さくっと終了。これは楽だ。あと、3回（1.5ヶ月）で終了するが、これなら最初からポートにするべきであったか。
ただ、ポート経由で投薬すると、（腕の血管経由に比して）薬の効果が早く現れる気がした。これまで、投与当日や翌日はそれほどダメージを感じないですんだが、今回は直後から結構ヘロヘロ。
話は変わるが、当日21時頃、入院部屋（4人部屋）でザワザワ気配がして、医者や看護師の話し声からすると、患者の一人がインフルに罹患したらしく、即別室に隔離されていった。その後、医師が現れ、希望があれば予防措置としてタミフルを処方するが如何？と言われたので、素直に処方いただき、即薬を飲む。7日間飲み続ける
■1/25(金)
朝食食べて退院。本当は午後出勤予定だったが、気分が悪いので帰宅してｵﾌﾄｩﾝにダイブ。やはり、腕から投薬するより薬の効き目が早く現れる気がする。ヘロヘロのまま、おやすみ世界。
